まつちあんの(減量)日記

好きな事だけしかしません(?

映画館で「君たちはどう生きるか」を観てきました

いやぁ 思いつきです

先日のTokyo Night辺りから 観たいなとは思ってたのですが

 

今朝起きて よし行くか!となったわけです

 

調べた処 近場では 9:20 or 9:35が一番近い上映時間

クルマをぶっ飛ばしていけば間に合うか間に合わないかという処でした

 

そんなわけで 9:35の方に賭けてみました処 9:35ジャストに券売機で発券し なんとか間に合いました

何作か予告で気になる作品がありましたが 家に帰ると忘れるシステムなんですかね

「アナログ」ってのと「ミステリーと謂う無かれ」という映画だったのは覚えてるのですが あと 黒柳徹子のアニメ?と もう一つなんだっけ

 

 

そんなわけで 本編開始

ジブリの映画を映画館で観るのは「かぐや姫の物語」以来 10年ぶり二回目ですね

 

始まってそうそう思ったのは

風立ちぬ」に近い時代背景なのかな?という事

戦争前後っぽい感じ

 

あまり書くとネタバレになってしまうので 感じたことだけを書いていきます

 

 

・作風が変わった

ジブリ映画というと 「トトロ」とか「魔女宅」とか ちびっこにも安心して見せられる 単純明快なストーリーと きれいな絵 ほのぼのした雰囲気の最後にちょっぴり事件 という感じを持っていましたが おそらく もののけ姫ぐらいからちょっと大人向けになった印象

ポニョ辺りでトトロ気味に寄せたとおもったら 風立ちぬで全力大人向け なイメージです

 

困ったことに 今回はその 風立ちぬに ファンタジー気味な要素が入り 若干アリエッティハウル気味な感じ

 

これ以上はネタバレになるのでこの辺で(今更ネタバレを気にするほど最新作でもない気もしますが…)

 

あと 鳥 鳥です 多分キーとなるのは鳥です

 

それに絵がぬるぬる動くというヤツですかね 冒頭の階段のシーンなんてゾクゾクしました

 

 

もう少し私に広い知識が有れば もっと深く楽しめる作品何でしょうが 何分 今までの教育をてきとーにしか受けてこなかったので 「ここは●●を暗示している」とかそーいうのはわかりません

 

あとまぁ ジブリのばぁちゃんは カンタのバァちゃんを始め 紅の豚もそうだったし ポニョも ハウルもそうだったけど なぜか デカイ!

 

ジブリバァちゃんの集団がみれますよ(爆

 

 

とまぁ 

核心を突かずに書くと コレぐらいの文才しか無い私なわけですが

 

楽しめ無かったわけでは決して無いのですが 「よくわからなかった」というのが本音だったりします

 

結局「どうしてこうなった」がわからない箇所が多々あるんですよね

読解力の無さかもしれません

 

今後 二度三度観るか…と言われれば ちょっと厳しいかも

DVDやBRで観るかと言われたら 数年に1度ぐらいなら… という具合です

 

朝の上映だったので 終わるとちょうど昼だったので お昼を食べつつ ネットの海で解釈を観てましたが わかったような解らないような…

 

多分「どうなったらラストを迎えるのか」がわからなかったので 上映用 なんとなく悶々としてたのかもしれません

 

あ チナミニ ポスターの鳥 ハシビロコウだと思ってたんですが アオサギでした

 

サギって たまに近くに居ますが 結構デカイので怖いです

 

映画館で映画観るのは 2022年7月の「映画ゆるキャン」以来ですね

療養中 何度か映画見に行くのもいいかもしれません

次はコナンかな

アレ 夕方しかやってないんよなぁ…(終わりかけ

 

そんな具合でした