どうも 絶賛闘病中のまつです
幸い 薬が効いたのか 今日の熱は36.7~36.9をいったりきたり
ただ 鼻詰まりがひどいのと 鼻水は今日からひどくなり 頭の熱っぽさは相変わらずです
熱が下がったためか 若干食欲も出てきました
まぁ…youtubeで焼き肉とか寿司とかの動画を見たせいもありますが（爆
さて まだ 映画を1本通しで観るだけ 目に元気がないので youtubeで色んな動画を見てました
その中で懐かしいゲームタイトルを発見「ZERO4CHAMP」
ゼロヨン… 400mの距離をいかに速く走るかを競うレースです
私はこの「ゼロヨン」を兄の影響で知りました
時は今から25年ほど前でしょうか
学生で家を離れてた兄がスーパーファミコンを夏休みに実家に持ってきました
その中に有ったソフトが「ゼロヨンチャンプRR」でした（画像は初代 RRは3作目になるのかな？）
このゲームの特徴は レースゲームにつきものの 「カーブを曲がる」という操作がありません
そもそも”ゼロヨン”という競技が まっすぐ駆け抜けるレースですからね
あ そうか 今でいうと映画「ワイルド・スピード」なんかを想像していただければわかりやすいかな？
その代わり 「シフトチェンジ」操作が必要で これが勝敗に差が出るのですよ
ちゃんとクラッチもあります
初代と２は動画で見たので
ここではこの「RR（ダブルアール）」をベースに書きます
まず主人公が免許を取る所からスタートします
まぁいわゆるチュートリアルですね（そもそもゼロヨンのゲームなのでカーブはありません シフトチェンジだけ あと学科は○☓形式で 結構参考になりました）
そこから サーキットへ展示会見に行って 後のライバルにケチョンケチョンにされ…
日本一を目指すというストーリー
クルマを買うにも 車庫が必要だったりと 妙にリアルなんですよね
クルマを買っても すぐにレースで勝てるわけではなく お金をかけて改造していくわけですが そのためには バイトで稼がなきゃイケナイ
そのバイト先で出会いが有ったりと （想像ですが）'90sの若者ってこうだったんだろうなぁ～と思いながら いつか自分もこんな日が と想像しながらゲームしたもんです
自分が熱心にやったのは このRRと続編のRR-Zですが ストーリーが良いんですよね
いわゆる「お使いゲー」な面も確かに目立ちますし 逆に「豊富過ぎるミニゲーム」が有名だったりもします
このあたりは 昨今のオープンワールドゲームに通ずる処があるのでは？
現に「龍が如く」シリーズや「GTA」では メインストーリーそっちのけで他の遊びをやってたりしますからね
私自身は 公式レースに出たことは無いですし ゼロヨンもやったことは無いです
ただ 何度かサーキット走行会には出たことがるのでわかるのですが モータースポーツってホントにお金がかかります
最初の車を買ったお店が主催してて たまに出場してました 模擬レースは最下位でしたけどね
クルマの為に働くのもわかるし やってた バイト先での出会い… バァちゃん連中ばっかりだったなぁ
ナンパ したこと無い
草レース やってる処知らない…
ゲームとは違う人生だったけど クルマ好きの道しるべ みたいなゲームだった気がする
ソフトはまだ実家にあるので スーファミ実機かレトフリ買ったら もう一度やりたいなぁ…
今はもう サーキット行く機会もほとんど無くなりました そいうクルマじゃ無いですからね
（画像のクルマ 車検切って保管中… いつの日か また公道を走れたら…！
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減量 残り359日
7/14日 130.6kg（朝） 131.6kg(夜）
