まつちあんの(減量)日記

好きな事だけしかしません(?

映画「魔法遣いに大切なこと」を視聴しました Day18

どうも まつです

 

もはや「減量日記」というより「映画視聴履歴の羅列」になってきてます(汗

 

さて 今日は仕事が早く終わったので カラオケにでも行こうかと思いましたが 流行り病がまだ治りきってないのか ノドが本調子じゃないのでやめました

 

家に帰ってからも ぼーっとしてましたが 先日 少し話題に挙げた「魔法遣いに大切なこと」を視聴することにしました

 

2008年の12月に公開された作品でした

 

年数までバッチリ覚えてるのは 実はコレが公開される直前の11月 原付で事故って入院することになりましたが その際 看病に来てくれてた母が持ってたクロスワードの本の裏表紙にこの映画の広告が載っていました

 

それ以前から「魔法遣いに大切なこと」という作品は知っていました

免許取った直後にBookoffめぐりしてて目にした作品 絵がキレイだなーと思って購入

チナミニ この映画は ↑の画像の作品ではなく 3作目の「夏のソラ」が原作になっています

 

前置きが長くなりましたが…(太陽と風の坂道が毎回ハブられるのが気になるけど…)

 

あらすじ

「魔法」が当たり前に存在する世界になっている世界線現代日本が舞台

魔法は血筋で遺伝し 魔法遣いは満16歳から「公認魔法士」の研修を受け 魔法士として公務員になる というもの

本作は この 「魔法士研修」の日々を描いた作品です

 

原作を読んだのは もう15年も前なので だいぶ忘れてます…(汗

 

見習い魔法士という事で 最初はうまく魔法が使えなかったり 依頼主(本作では公的な依頼書が無いと 魔法は遣えないという決まりがります)の無理難題だったりに苦戦する所なんかが 初見時と今とで見え方が違ってきました

 

最近 どんな作品を観てもそうなんですが 本人の頑張り もそうなんですが 親の思いだったりとか どうにもならない現実だったりとか そいう視点が結構自分の中では強く思ってしまう所だったりします

そういう思いがいっぱいになると泣いてしまいます

 

チナミニですが 主人公の名前が「鈴木ソラ」と言いますが…

うちに5年ぐらい前まで飼ってた 現状 最後のウサギさんも「ソラ」ちゃんだったので 作中でソラちゃんと呼ばれると どうにもうちのウサギを思い出してしまいます…

 

この作品 知名度は高く有りませんし 映画の評価も賛否両論

個人的には好きですが 原作と映画での差(オリジナルストーリーの追加等)の評価が低いところが気になりますね

 

それと この「夏のソラ」のアニメ版も なかなかに変わった作品で

背景が実写のアニメなんですよ

登場人物だけアニメで 他が実写というか

 

思いっきり涙目でコレ書いてます

今度実家行ったときに 漫画版探してこようかな

 

よしづきくみち先生といえば これの次の作品「君と僕のアシアト」も好きでした

 

-------------------------------------------------------------------------

減量 残り346日

7/27 132.2kg(朝) 132kg(夜)